早期治療の有効性

あらゆる病気に関して言えることですが、病気になる前に定期的に検診を受ける、あるいは軽症のうちに治療を受けることが大切です。
症状が進んでからの治療は時間も、費用も、かかってしまう。
さらに心身ともに負担がかかるものです。なにより早期発見・早期治療で良好な治療成果がみられる確率は高まるわけです。
虫歯や歯周病といった、お口の中の疾患についても同じことが言えるわけです。
お口の中に自覚症状のない方、また、最近ちょっとおかしいかな?と思われる方はいちど早めの受診をお勧めいたします。
早期治療であれば、歯が助かる可能性が高くなります。